とろとろとろろ

とろとろとろろ

家族と愛猫と写真と

世界屈指の猫の村、猴硐(ホウトン)に行ってみた!

こんにちは!

 

今回は台湾の九份近くにある猫村、猴硐(ホウトン)に行ってきた!ということでそれについて書きたいと思います。

世界屈指の猫の村

Houtong

 

ホウトンは台北から約1時間ほど台鉄でトコトコと行ったところにあります。

ランタン祭で有名な十分の手前にあるので、ぜひ寄ってみてください。

 

台北駅からスタートします!猴硐へ行くならぜひ台鉄弁当を買ってくとよいですよ。

コレコレ。

IMGP7070

太ももの閉じた感じがOLみたいでモイキーですね。すいません。

中身はこんな感じの茶色くてオイシイやつです。

Houtong

 

猴硐まではこの電車で行きます。貨物線的な感じで趣がありますね。

Houtong

 

駅から猫ムード全開

着きました猴硐。

駅を降りてすぐに猫のオブジェがこれでもかと迎えてくれます。

完全に猫推しですね。まぁそんなもんですよね。

IMGP7073

 

既に2回訪れているホウトンですが、個人的にこの連絡橋のカタチがエモくて気に入ってます。

Houtong



とりあえず沢山のヌコ達

駅ついてすぐ、とりあえず沢山のヌコ様がお迎えしてくれます。まぁ猫流にですが。

可愛いですね。仕事で疲れた心にジワーっと沁みます。

Houtong

Houtong

Houtong

猫缶を手にした暁にはこんな事になります。

DSCF6036

巨乳のイッヌもいてます。

IMGP7086

 

ヌコ様たちは基本的にフリーでお触りさせてくれます。

一応決まりでは手を触れてはダメのようです。

Houtong

嗚呼、もう可愛くて溶けそう。

 

この子が可愛くてナデナデ沢山しました。

IMGP7105

引っ掻かれました。

IMGP7107

 

猫はほぼ液体であるとどこかで聞きました。

Houtong

 

猫達もさることながら村のカタチがイイ

村自体が結構な急勾配の斜面(というかほぼ崖)に作られていて、非常に面白いカタチをしてます。

暑い季節、筆者のようにお腹の出てきたプチおじさんは登るだけで汗だくになれます。

 

廃墟マニアにもオヌヌメの村

元は炭鉱で栄えた村で、今でも当時の建物やトンネルの一部が保存されてたり、

建物は上の方まで見学できる通路が整備されていたりと廃墟感を味わえる村でもあります。

この絵ヅラ、堪りませんねぇ。。

Houtong

 

まとめ

ということで世界屈指の猫村、猴硐をご紹介しました。

 

十分や九份と同じ方向なので、一緒に訪れるのもいいですね。

筆者は

猴硐→十分→金瓜石→九份

というルートでまわりました。丁度1日使い切れる具合でオススメです。

皆さんも仕事に疲れたらぜひ行ってみてください。

ヌコ様達に心も体も癒されますよ。

 

それではまた!